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子どもたちの笑顔を支える現場の先生が、
安心して働き続けられる環境づくりを応援しています。

保育・教育現場を取り巻く背景

日々の業務の多さに加え、子どもの安全と成長を守る責任、

保護者対応のプレッシャーなど、精神的・身体的な負担は大きく、

健康上の不調を抱える先生も少なくありません。 

それでも先生たちは、自分のことを後回しにして、

子どもたちや保護者と真剣に向き合い続けています。

​精神的負担

⾏事業務の精神的負担を感じる保育⼠が

増加(2023年:79.7%→2024年:94.6%)

特に「かなりある」が、37.1%からに

55.5%⼤幅上昇

身体的負担

⾝体的負担も深刻化

「かなりある」「ややある」の合計が72.2%からに83.7%に増加

業務過多

業務過多による影響で、

残業や持ち帰り仕事が53.8%から65.6%に増加

ミラリンクができること

保育士・幼稚園教諭の心身ケア

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私たちは、保育園・幼稚園の運営法人と連携し、健康経営の視点から心と身体のケアを届ける取り組みを行っています。

保育士・幼稚園教諭向けのセミナーでは、日々のストレスや疲労を軽減し、自分自身を整える方法を学ぶ時間を提供。


“先生が笑顔でいられることが、子どもの笑顔にもつながる”という想いのもと、現場に寄り添った支援を続けています。

未来の療法士を目指す学生たちが、
学びの枠を超えて社会とつながる機会を届けています。

セラピストを目指す学生を取り巻く背景

多くの学生が将来に対する不安を抱えているのが現状です。社会保障費の逼迫は医療従事者の所得にも影響を及ぼし、他の産業と比べて大幅な収入の伸びが期待しにくいことも、不安要素の一つとなっています。実際に、学校内で将来について前向きに語れる学生はごくわずかであり、そのような状況下で明るい未来を想像することは容易ではありません。

セラピーの少女

社会的情勢・不安感

セラピストを目指す理由の希薄さ

とりあえず国家資格をとるが、その後理学療法士として働かない若者が増えつつある

Image by Warren

学生同士で将来の話ができない

セラピストを目指す人と目指さない人の乖離。前向きな将来の話ができる人は5~10%

ミラリンクができること

療法士学生と企業をつなぐ

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私たちは、療法士学生と企業とのコラボイベントを通じて、実践的な学びと新しい発見を

サポートしています。

また、「ミラリンク」では、学生たちが“好き”や“得意”を活かして一歩踏み出すための

起業支援にも力を入れています。


学生時代から社会と接点を持つことで、未来のキャリアの選択肢が広がる

― そんなきっかけを一緒に育んでいます。

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